Trojanとは?主な機能と使い方
Trojanは、TelegramボットTrojan on Solanaを作ったチームによるSolanaのトークン取引プラットフォームです。trojan.comのWeb版Trojan Terminal(スマホでも開けます)か、おなじみのTelegramボットで使え、どちらにもコピートレード、指値注文、DCA、MEV対策があります。

Trojan Terminal:Web上の取引ページ
Trojan Terminalのメインページは、中央にチャート、その下に注文の一覧、右にTrade Panelという構成です。チャートには描画ツール、フィボナッチ、RSI、MAなどのインジケーターに加え、関連するウォレットのまとまりを見るBubblemapsの連携があります。ローソク足の上に注文を示す「バブル」を表示でき、自分の注文、開発者、追跡中のウォレット、スナイパーとbundler、KOLの注文に加え、トークンがTelegramやDiscordのグループでコールされたタイミングもわかります。
Trade Panelはトークンカード(アドレスのコピー、ウォッチリストへの追加、SNSのリンク、DEX Screenerの料金を支払い済みか)から始まります。そのすぐ下がSecurity Auditで、まとめ買いウォレット(bundled)、スナイパー、開発者の保有、インサイダー、上位10ホルダーの比率と、コントラクトの権限がわかります。
その下の展開できる項目には、HolderScan(ホルダーが売っているか買い増しているか)、Dev Scanner(この開発者が過去にどんなトークンを出したか)、Similar Tokens(同じ名前のトークンで、偽物の可能性が高い)、Holder Analytics、Performance(高値からどれだけ離れているか)があります。Fees Paid欄はそのトークンに支払われた手数料の合計を示し、出来高と比べることで、まとめ買い型の立ち上げのトークンを見分けられます。

Trenches:段階ごとの新規トークン
Trenchesは新規トークンを3列に分けます。New Tokens(ローンチパッドで作られたばかり)、About to Migrate(ボンディングカーブがもうすぐ満杯で、移行が始まったときに売るかスナイプするアイコン付き)、Migrated(DEXプールに移行済み)です。カードの背景色は進捗バーになっていて、埋まるほどDEXへの移行が近いことを示します。
列ごとに専用のクイック購入額があり、%でクイック売却する2つ目のボタンも追加できます。フィルターはローンチパッド、SNSのあるトークン、DEX Screener支払い済み、ライブ配信中、開発者・スナイパー・インサイダー・上位10の保有率、時価総額、流動性、出来高、トークンの経過時間です。カードにマウスを乗せてXキーを押し続けると、トークンのXアカウントをすばやく確認できます。ブロックリスト(blacklist)はエクスポートとインポートができます。

Explorer:勢いのあるトークンを探す
Explorerはトークンの一覧で、5つのページがあります。Hot(出来高、流動性、注文数、取引ウォレット数からTrojanが独自に計算したスコア順)、New(最新のトークン)、Gainers(大きく上昇中)、Top(時価総額、出来高、注文数のいずれか順)、Live(ライブ配信中のトークン)です。
クイックフィルターにはトークンの経過時間、出来高、流動性、5分から24時間までの時間枠があります。Safe searchボタンは安全チェックを通らないトークンを隠しますが、Trojanはこれが参考に過ぎず保証ではないと明記しています。DEXや、開発者・スナイパー・インサイダー・上位10の保有率でも絞り込めます。

売買:Market、Quick Buy、Instant Trade
- MarketBuyを選び、金額を入力するか用意された額を押してBuyを押します。複数のウォレットを同時に選ぶと、各ウォレットがその金額ずつ買います。売るときは%を選ぶか、Sell Initを押して元本ちょうどを回収します。
- SOL、USD1、USDCSOLか、ステーブルコインのUSD1、USDCで取引します。ネットワーク手数料はSOLで払うので、必ずSOLを少し残しておきましょう。
- Quick Buy、Instant TradeQuick Buyはトークンカード上でワンタップ購入。Instant Tradeは売買ボタンが並んだフローティングウィンドウで、ショートカットキーも使えます。
- Clipboard Buyトークンアドレスをコピーすると、Trojanがページ上部にそのトークンのクイック購入ボタンを表示します。検索欄に貼る必要はありません。
- Trade Settings編集できる設定プロファイルが3つあります。優先手数料、Bribe(MEV対策をオンにしたときのチップ)、スリッページ、Spam Buy(注文を最大10件の小さな取引に分ける)、MEV対策(MEV Protection)です。

指値注文、DCAとAuto-Sell
- Limit価格か時価総額で発動条件を決めます。売りでプラスの水準なら利確(T/P)、マイナスなら損切り(S/L)です。チャートにマウスを乗せ、価格線の+を押すと、その場で注文や価格アラートを設定できます。
- DCA周期と期間で注文を分けます。例えば25分間、5分ごとに0.25 SOLなら5回の購入です。MCap Rangeをオンにすると、時価総額が選んだ範囲内のときだけ約定します。
- Auto-Sell買う前にオンにしておく必要があります。買った後、Trojanが購入価格を基準に利確と損切りの注文を自動で置きます。例えば2倍で50%売り、25%下落で全部損切り、です。
- OrdersOrdersページは注文をLimit、DCA、Eventの3つのタブにまとめ、1件ずつ取り消すか、Cancel Allで全部取り消せます。

コピートレード:凄腕ウォレットを自動で追う
Tools → Copy Tradingに進み、+ New Copy Tradeを押します。設定画面にはBuy Settings、Sell Settings、Adv. Featuresの3つのタブがあります。コピー一覧では、ウォレットごとに、またはまとめて一時停止・再開でき、Editで編集できます。
- 買い方コピーするウォレットのアドレス(Target Address)を入力し、資金を出す自分のウォレットを選んで、元のウォレットの注文に対する%(10%なら、相手が10 SOL買うとあなたは1 SOL買う)か、固定のSOL額で買います。
- 売り方Copy Sell:元のウォレットが売った%と同じだけ売ります。Auto Sell:利確と損切りをあらかじめ設定します。両方空欄なら自分で売ります。
- フィルター時価総額の範囲、最低流動性、1注文あたりの上限額、ローンチパッドのボンディングカーブ上にあるトークンのスキップ、保有中のトークンを買い直さない設定。
- 手数料とMEV対策買いと売りそれぞれに、優先手数料、Bribe、スリッページ、MEV対策を個別に設定できます。

Wallet TrackerとAnalyzer
Wallet Trackerはどんなウォレットでも追跡できます。Add Walletを押し、アドレスを入力し、名前を付けて絵文字を1つ選びます。そのウォレットが見ているトークンを取引するたびに、その絵文字がチャート上に表示されます。ウォレットごとに通知のオン・オフや通知音を設定でき、グループにも分けられます。開発者のウォレットはTrenchesのトークンカードに直接ラベルが付きます。
Alertsタブはウォレットの注文を一覧にし、初回購入、買い増し、一部売却、全売却、送金、トークン作成で絞り込めます。Monitorタブはトークンごとにまとめ、どのウォレットが買ったか、いくら売ったか、どれだけ保有しているかを示します。

Analyzerは1つのウォレットを評価します。確定損益と未確定損益、勝率、PnLチャート、損益の分布(大きな1回の勝ちで稼いだのか、安定して稼いでいるのか)、注文履歴、保有トークンです。気に入ったウォレットはCopy Tradeでコピートレードに回すか、Track Walletで追跡します。

X TrackerとAlpha:Xの情報とチャットグループのコール
X TrackerはXの投稿のリアルタイムフィードです。キャッシュタグとトークンアドレスはハイライトされ、アドレスを押すとそのトークンの取引ページが開きます。設定では、アカウント、通知音、コメント、リポスト、引用、Truth Socialの投稿も取り込むかを選べます。
Alphaは、あなたのTelegramやDiscordのグループで出たコールをターミナルに取り込む機能で、TokenScanボットで動きます。@tokenscanをグループに追加して管理者にし、/connect と入力してConnect to Trojanを押します。Rankedタブはグループ、コール、コールした人を成績順に並べます。公開に同意していないグループは匿名で表示され、スパム対策として1グループにつき1日最大40件のコールまでです。

Perps:レバレッジ付きのロングとショート
PerpsページはHyperliquid上で動きます。まずTransferを押してPerps Walletに資金を移します。証拠金はUSDCです。
銘柄を選び、Long(価格が上がると利益)かShort(価格が下がると利益)を選び、レバレッジのバーを動かし(上限は銘柄によって異なります)、MarketかLimitを選び、証拠金をCross(共通)かIsolated(ポジションごとに分離)にして、必要ならTP/SLを付けます。下の表には清算価格付きの保有ポジション、待機中の注文、履歴があり、上にはファンディング、24時間の出来高、建玉(open interest)が表示されます。

Holdingsとウォレット管理
Holdingsには3つのタブがあります。Spot(保有トークン。少額のゴミ残高やスパムトークンは非表示にできます)、Performance(日別・月別のPnLカレンダー)、Walletsです。チャートは1つまたは複数のウォレットの評価額の推移を示し、PNLを押すとPro、Meme、または自分の画像のスタイルで損益カードを保存できます。
Walletsでは、アクティブなウォレットを最大10個持てます(増やしたいときは一部をアーカイブします)。入金はアドレスやQRコード、ログインしたウォレットから行うほか、MoonPay経由でカードでSOLを買ったり、deBridgeでほかのチェーンから移したりできます。Withdraw、Consolidate(1つのウォレットにまとめる)、Distribute(複数のウォレットに分ける)、秘密鍵でのウォレットのインポート、秘密鍵のエクスポートもあります。

TelegramボットTrojan on Solana
ターミナルができる前、TrojanはTelegramボットTrojan on Solanaで、ボットは今も並行して動いています。/start と入力するとメインメニューが開き、メニューの一番上にあなたのSolanaウォレットのアドレスがあります。そこにSOLを入金すれば取引できます。
メニューはBuy、Sell、Positions、Limit Orders、DCA Orders、Copy Trade、Sniper、Trenches、Rewards、Watchlist、Withdraw、Settings、Help(24時間年中無休のサポートグループ)です。一番速い買い方は、トークンアドレスかリンクをチャットに貼り、SOL額を選んでBuyを押すことです。

- AdvancedとSimpleボットはすべての機能がそろったAdvancedモードで開きます。Simpleは売買だけする人向けのすっきりしたモードですが、コピートレード、ウォッチリストなど多くの項目が隠れます。ボタンが見当たらないときは、うっかりSimpleに切り替えていないか確認しましょう。
- Confirm TradesオンにするとBuyかSellを押すまで注文は送られず、オフにすると金額を押した時点で注文が出ます。
- 優先手数料Fastは0.0015 SOL、Turboは0.0075 SOL、または自分で設定します。この手数料は取引が失敗してもネットワークに支払われます。
- 多数の予備ボットTrojanにはメインボットと、ウォレットと設定を共有する予備ボットがあり、混雑時に負荷を分散します。
Telegramボットでのコピートレード
Copy Tradeを押してから、+ Newを押します。Tag(わかりやすい名前)を付け、Target Walletを貼り、Buy Percentage(50%なら、相手が1 SOL買うとあなたは0.5 SOL買う)か固定のSOL額を選びます。Copy Sellsをオンにすると元のウォレットが売った%どおりに売り、または自分のAuto Sellプロファイルを使います。買い注文と売り注文の手数料、スリッページを設定してAddを押します。
Advanced Featuresには、1注文あたりの上限額、過去のトークンの再購入を許すか初回だけにするか、renounce済みのトークンだけコピー、ボンディングカーブ上のPump.funトークンをスキップ、流動性と時価総額の下限・上限、元のウォレットの最低購入額、ブロックするトークンの一覧、失敗時の再試行回数があります。Pause Allですべてのコピーを一斉に止められます。

スナイパー:Auto SniperとMigration Sniper
Auto Sniperは、フィルターに合う新規トークンを自動で買います。+ New Setupを押し、名前、1回あたりのSOL額、スリッページ、注文を優先させるためのチップを設定します。フィルターは発行プラットフォーム、mint権限とfreeze権限、SNSの有無、許可またはブロックするキーワードや開発者ウォレットの一覧、流動性、プール内の供給比率、開発者の保有率です。Max Snipesで購入回数を決めると、その回数で自動停止します。
Migration Sniperは、トークンがボンディングカーブからDEXプールに移る瞬間に買うか売ります。金額、スリッページ、チップ、チップの上限を設定します。移行間近のトークン一覧はTrenches → Migratingにあり、すばやくスナイプを設定できます。

TelegramでのLimit、DCAとその他の機能
- Limit Orders価格、時価総額、変動率で発動。イベント(トークンのDEX上場や開発者の売却)や時刻指定でも発動できます。注文の期限と、高値に合わせて動くトレーリングストップロスもあります。
- DCA Orders合計金額を周期と期間で分け、最低・最高の価格帯を設定できます。
- Auto Buy、Auto SellAuto Buyはトークンアドレスを貼った瞬間に買います。Auto Sellは買い注文ごとに利確と損切りを自動で設定します。
- Bundle Buys最大10個のウォレットを選んで同時に買います。
- Trenches、WatchlistTrenchesにはNew Pairs、Igniting Engines(DEX上場間近)、Graduated、Migratingがあります。Watchlistはトークンを保存してチャートを見たりすばやく買ったりできます。
- Withdraw、BridgeSOL、トークン、ETHを出金します。deBridge経由のETHとSOLのブリッジは約18〜35分かかります。
- Burn、SOLの回収死んだトークンをバーンし、空のトークンアカウントを閉じて1つあたり約0.002 SOLを取り戻します。バーンしたものは戻せません。

Arena:Gold、キャッシュバック、Jackpotと紹介
ArenaはTrojan Terminalの報酬プログラムです。取引額、連続取引日数、デイリーミッションやシーズンミッションの達成に応じてGoldがもらえます。Goldが多いほどランクが上がり、Degenは手数料の10%、Warriorは15%、Gladiatorは20%、Commanderは25%、Titanは35%がSOLで還元されます。旧Telegramボットのウォレットをターミナルにインポートすると、すぐにGoldの倍率ボーナスがもらえます。
Jackpotは48時間ごとに抽選があり、賞金はTrojanの手数料の10%で、1人が総取りします。参加するにはGoldを投じます。紹介プログラムは5階層で計算され、Honors IからIVのランクに応じて、招待した人の手数料の合計27.5%から47.5%を受け取れます。

手数料と安全性
TrojanはターミナルでもTelegramボットでも成功した買い注文・売り注文ごとに1%の手数料を取り、失敗した取引にはこの手数料はかかりません。Arenaの手数料還元で実質コストを下げられます。このほかにSolanaのネットワーク手数料がかかります。優先手数料、MEV対策をオンにしたときのBribe、初回にトークンアカウントを開くための約0.002 SOL(全部売れば戻ってきます)です。一部のローンチパッドは独自の手数料を取り、Token-2022のトークンには税がかかることがあります。
- 秘密鍵は誰にも渡さないでください。Trojanの管理者やサポートが尋ねることは決してありません。
- trojanonsolana.com/linksの公式リストにあるボットだけを使いましょう。メインボットは@solana_trojanbotです。
- TelegramボットではSecure Action Passwordを設定し、出金と鍵のエクスポートにパスワードが必要になるようにしましょう。このパスワードは復元できないので、ヒントも一緒に設定しておきましょう。
- Sell Protectionをオンにすると、保有トークンの75%を超えて売るときにボットが確認してきます。
- 入金はSolanaネットワーク上のSOLとトークンだけにしましょう。ボットのウォレットはホットウォレットと考え、資金は少なめにし、利益が出たら自分のウォレットに移しましょう。

私たちが確認した時点では、Trojanで確認されたハッキング被害はありません。
Trojanの始め方
- Trojanを開く私たちのリンクから開いてください。追加料金はかかりません。trojan.tradewizbot.pro
- ログインするかボットを開くWebでは、Solanaウォレット(Phantomなど)、Passkey、Googleでログインし、ユーザー名(あなたの紹介リンクにもなります)を選びます。TelegramではStartを押すと、ボットがウォレットを用意してくれます。
- 少額のSOLを入金して小さく試すTrojanのウォレットにSOLを入金し、Auto-Sellを設定してから、資金を増やす前に少額で買ってみるか、1つのウォレットを少額でコピーしてみましょう。
スクリーンショットは2026年10月28日時点のもので、画面は変わる場合があります。投資助言ではありません。ミームコインはリスクが非常に高いため、失っても困らない資金だけを使ってください。